今度出資するなら

プラチナの目処がつくまでは新規の出資はしないように決めているのですが、果たして、それがいつ頃になるのか。

 

正直、このやり方は失敗したかなぁと思っています。

勿論、プラチナに出資したことは後悔していないし、その行く末をこれからも見守って行きたいと思っています。

 

思ってはいますが、競走馬というものはそうそう順調に行くものではなく、プラチナも長期休養を余儀なくされました。

 

当時は1頭に集中的に出資することに、何の疑問も持っていなかったのですが、そのあたりの見通しが少し、甘かったのかなぁと今は思います。

 

仮に怪我が無かったとしても、1頭の馬が次のレースに使えるまでに、最低でも3-4週間はあり、待ち時間が半端なく長いわけですよね。

放牧したら、さらに長い時間になるわけです。

 

その待ち時間を耐えられるかという点も、一口馬主をやる上では重要なポイントになってきます。

結果が出ているならまだしも、出ていないと中々ツラいものがありますよね。

金銭的な意味だけではなく、精神的にも集中投資にはリスクが伴うということを、一口馬主を始めてから知りました。

 

なので、もし今度出資するときは、1頭に集中的に出資するのではなく、400口~500口募集の馬を少口、パラパラと買う方法にしようかなと考えたりします。

 

100口の馬1頭の場合、400口なら4頭、500口なら5頭持てるわけですものね。

実際は、社台系生産馬の場合、値段も高くなってくるので、そう簡単には行きませんが。

 

できれば常時10頭以上は持ちたいんですけどね。

実現できるかなぁ。