2019年までには
リーチザクラウンが社台SS入りするということで。
最短で2019年から社台系クラブで募集されるかもしれませんね。
昨年はヴィクトワールピサ産駒とダノンシャンティ産駒、
今年はル ーラーシップ産駒とデ ィープブリランテ産駒、
そして来年はオ ルフェーヴルとロ ードカナロア産駒がデビュー(エイシンフラッシュも)。
2018年はジャスタウェイ
2019年はキズナとエ ピファネイア産駒。
続々と有力馬の産駒がデビューということで、東京オリンピックが開催される2020年ごろには、種牡馬勢力図が、現在とはガラッと変わっているかもしれません。
既にヴィクトワールピサはジュエラーで結果だしてますし、ブリランテ産駒もOP勝ちのデ ィーパワンサを出していますね。
様々な種牡馬の活躍する余地があったほうが、一口でも当たりを引き易いと思うので(特に社台系の人気クラブでは)、正直、今後がかなり楽しみです。
2019年までには社台系クラブに入れてるといいなぁ……。
その頃には多分各種牡馬の傾向とか当たり外れもわかると思うので、どういう結果になってるのか今から楽しみにしてます。
それから、地味に気になるのがダート界のリーディングの行方。
ゴ ールドアリュールは勿論ですが、その後継候補であるスマートファルコンやキンカメ後継のベ ルシャザールなどもかなりの種付け数ですから、この中から面白い馬が出てきても不思議ではありません。
ディープスカイ産駒も気になりますが、社台SSの種牡馬ではないですからね。
ネオユニ産駒が最近良い感じなのですが、こちらも種付け数が年々減って、今年からレックススタッドへ移籍。
これから募集数がどうなるかわかりませんが、今年はシルクとキャロットあわせても3頭の募集に留まり、東サラでの募集も無いようです。
少し寂しいですが、仕方ありませんね。
今週グ レンツェントに頑張ってもらって、何とか種付け数を維持してもらいたいものです。